息子が昼寝中、久々にJoni Mitchellの“Clouds”を聴きました。
空気は冷え冷え、陽も射さず家の中が薄暗い今日のような冬日には、なんだかとってもフィットするセレクトでしたわ♪
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Author:みこ
群馬県出身。
東京に20年住み、
現在は広島県に。
'70生・天秤座
趣味は想像&創造。
ヒロさん(夫)
'70生・蠍座
サラリーマンな
BLUES GUITARIST。
息子
ただいま6年生♪
山羊座
頭ン中は、
空手と釣りとキン肉マン。
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息子が昼寝中、久々にJoni Mitchellの“Clouds”を聴きました。
空気は冷え冷え、陽も射さず家の中が薄暗い今日のような冬日には、なんだかとってもフィットするセレクトでしたわ♪
ご存知の方も多いと思いますが、彼女の‘Both Sides, Now’、邦題は『青春の光と影』ですね。知らない人も、CMにも使われているから、聞けば「アレか!」と気づくと思います。
邦題のつけ方にいまいち納得がいかないところもあるけれど(ま、ありがちな問題ですが。)、歌詞をかみ締めればかみ締めるほどグッときますねぇ…
いわゆる青春という時期を通り過ぎて、ふと振り返ると色々思うべきところがあって、今ではすでに、いつか自分の息子も「青春」といわれる時代を迎えたとき、色んな経験をして泣いたり笑ったりするんだろうなぁ…などと、気持ちは自分勝手に高飛びするわけでございます。
ところで、「青春」。その定義ってどんなだ?
改めて考えると、よく分からない。分からないので、辞書で調べてみました。
あ、私は本当に言葉を知らなくて、ボキャブラリーに乏しいわ、表現が稚拙だわでお恥ずかしい限りなんですが、一応努力はしているんです。
分からないことはすぐに調べられるよう、PCデスクに辞書を置いて。それでも脳の老化は否応ナシに進んでいくわけですが…
話がそれました。「青春」。
①若く元気な時代。人生の春にたとえられる時期。 ②春。陽春。
なんか、私にとっての青春は「元気」なイメージないんだよなぁ。今となっちゃぁ、憂い、が先に立つ感じなんだよなぁ。
そんな気持ちでJoni Mitchellの‘Both Sides, Now’を何度も聴こう。
ちょっと胸が苦しくなりそうだぞ。
「青春」を人知れず振り返りたい方、BGMにはぜひ、この曲をどうぞ。