どういうわけか、今年の春は別れの春。
先月、私の祖母が亡くなったことはこのブログでもお知らせした通り。
そしてあれから1ヶ月も経たない5月14日、ヒロさんの祖父が亡くなりました。
91歳でした。
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少し前の記事を思い出してくれた方もいらっしゃるかもしれません。そう、その祖父には5月2日に息子を連れて会いに行ったばかり。
その時って、実は、ヒロさんがまるで何かに急かされるように会いに行く予定を組んだんですよね。その日じゃなきゃダメだという感じで。
今思えば、虫の知らせのようなものがあったのかもしれません…
金曜がお通夜、土曜が告別式。私と息子は告別式だけとなります。
改めて、「夫婦」というものを考えてしまいました。
亡くなった義祖父は91。残された義祖母は89。約66年もの歳月をともに過ごしてきたふたり。もとは他人だったのに。
他人でも、60年以上一緒に過ごしたならば、もう一心同体でしょう。どちらかが亡くなれば、身を裂かれるような心の痛みを覚えるに違いありません。もしくは空虚か…どちらにしても、私などには想像もできないような心持ちであることでしょう。
思わず、夜、布団に入るなりヒロさんに言ってしまいました。「少しでも長生きできるなら、一緒がいいよね。」と。どちらが欠けてもイヤです。仲良く一緒に皺を刻んでいきたいものです。
先月亡くなった祖母のことを書いた記事と重複しますが、祖父が亡くなってからの20年、幸せではあったでしょうけれど、ああ、そこに祖父がいてくれたら、もっともっと幸せだったでしょうに…
考えても詮無いことですが、20年は長すぎるよ…と、胸を締め付けられる思いもします。
だから、66年間連れ添った義祖父母は本当に本当に幸せだったと、そう思うんです。
とはいえ、残された義祖母が心配です。明るく気丈な人ですが、いかんせんお年寄りです。気を落とすなとは言えませんが、なんとか乗り越えて、一日も早くいつもの元気な笑顔を見せてほしいものです。
約3年前、「わたしたち、結婚します」と報告に行った時、とても饒舌だった義祖父。あれからたった3年。なのに…
義祖父との思い出の多いヒロさん。頑張ってこーね。
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