
こうしてた時間、ずっと忘れないよ
昨夜の息子、寝相こそ凄まじいものがありましたが、朝6時までグッスリ眠りました。そして、授乳。
ご飯を食べ、少ししたところでラストおっぱいです。私、緊張。
まずは息子にお話です。例のカレンダーを見ながら。
「今日でおっぱいもオシマイだね。今までたくさん飲んだね。お母さんとシールぺったんって貼って、たくさん飲んだらバイバイしよう。」
「ばいばーい♪」
最後となる今日もまた、まったく分かってない息子です。(T_T)
そして、いよいよ授乳。いつものベンチシートで、ゆっくり、ゆったり。
私はといえば、昨夜の寂しさが同じように胸に押し寄せてくるも、これが最後!と思うと「しっかりしなくちゃ」という意識の方が強くなりましたね。メソメソして、息子が飲むのをやめてしまったら元も子もない。
時に見つめあい、微笑み合いつつ(息子はよく、私を見て「ムフフ」と笑うんです。)長めの授乳。
そして――
深呼吸をしながら心の準備を整え、息子の口が乳首から離れるように導きました。これが本当に、本当に、息が止まるんじゃないかというくらい辛かったです。
最近、授乳後にお決まりとなっていた乳首へのキス。息子はこれまでと同じように「チュッ」としてくれ、「たっ!(=ご馳走様でした)」と手を合わせました。
そこでまたお話。
「これで、おっぱいはサヨナラだね。たくさん飲んでくれてありがとう。○○も、おっぱいにありがとうの「いいこ、いいこ」してね。」
息子は私の乳房に、いいこいいこしてくれました。へへへって笑いながら。
「じゃ、最後に「バイバイ」しよう。」
「ばいばーい♪」
きっと分かってなかった。でも、儀式をすることはとても大事なので、きちんとやって良かったと思っています。
ヒロさんはビデオとカメラにその模様を収めてくれました。ありがとう。きっと皆にとって良い記念になるよね。
※今日は少し長めの文章かと思います。お時間ある方、お付き合いください。m(_ _)m
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良かったと思うのは、この儀式が朝だったってこと。メソメソする間もなく、ヒロさんに蕎麦茶を作って持たせ、送り出し、家事の続きをして買物&散歩へGO。こんな時はバタバタが何よりです…
公園では、仲良しのみんなと一緒に大いに遊びました。滑り台で遊び、園内を駆け巡り、どんぐりを拾い…

お友達に元気をもらいました。ありがとう by母
今日の激写は、つぶらな瞳が実にキュートなSちゃんとのツーショットかしら♪(*^-^*)

「あーあ、見てらんないよ」と、向こうからYくんが眺めてます
しばらくここで遊び、いつもの「かんしぇん、行く〜(=新幹線見に行く)」となったので、みんなにバイバイして例の場所へ。そこにいたのは、なんと大好きなKくん!
Kくんはちょうど帰るところだったのに、息子に付き合ってしばらく一緒に見てくれました。ありがとね〜。(^-^)

「きた、きた!」
今日写真に登場したお友達は、みんな同じ学年なんです。この公園に集まる同い年はまだまだいるんですよ。みんながみんなの成長を見守れて、本当に良い仲間ができたと心から嬉しく思います。
子供たちもみなかわいくて、お母さんたちも優しく気さくな人ばかり。お陰で毎日楽しく過ごさせてもらってます。ありがたいことです。m(_ _)m
さあ、帰宅し、お昼ご飯が済むと…
いよいよ、闘いの火蓋は切って落とされました!!!
ご馳走様と同時に「おっぱい、しゅるーーーーーっ!」の絶叫。ほ〜ら、来た来たっ!(ToT)
なだめつつ歯を磨いて、丁寧にお話ししました。もうバイバイしたよね、ってこと。しかし、そんなこと理解できるわけもありません…
そっくり返る息子をどうにか抱き上げました。息子は「おっぱい、しゅるー!おかーしゃーん!」と叫び続け、ドロドロに泣き、コアラのような格好で私にしがみついてきました。
その間、お互いに顔は見えません。それをいいことに、私も一緒に泣いていました。泣きながら、「お母さんも頑張るからね、○○も頑張ろう!」ってずっと言ってました。何度も何度も耳元で言いました。
息子が「おかーしゃん、おっぱいしゅるっ!」と言うたびに、私の乳腺は刺激され、どんどんおっぱいが張ってくるのが分かります。母性が、「おっぱいをあげよう!」と叫んでいるのです。これを感じたときが、一番胸の痛い瞬間でした。
さすがに泣きつかれたのか、20分経ったところで息子の寝息が聞こえてきました。私は息子を横になるように抱き直しました。もしここで、「ほら、おっぱいだよ。」って言ってあげたら飛び起きて、ものすごい笑顔でしゃぶりつくだろうなぁって、そんなことを考えていました。
もう本当に重い息子ですが、しばらくそうして抱っこし、そっと布団に降ろしました。

泣き疲れちゃったね…
眠って40分ほど経ったところで「おっぱい、しゅるー!」と泣きながら起き、再びコアラさん抱っこで背中をトントン。「大丈夫だよ、頑張れるよ。」と。10分そうして二度寝です。
結局、トータルで3時間ほど眠り、声をかけて起こしてあげると第一声は「ちゃちゃ〜(=お茶くれっ!)」。ホッとしたような、寂しいような…
卒乳後初めての入浴は大変でした。とにかく初日に私が守らなくてはいけないのは、「子供におっぱいを見せないこと」(これはしばらく続きます。)、そして「初日はお風呂に入らない(血行をよくしない)こと」。なので、Tシャツを着て息子をお風呂に入れてあげました。
湯船の息子に怪訝な顔して眺められながら、必死にお話しして逸らし、髪など部分的に洗えるところを洗う…面倒だけど、慣れればなんてことなさそうです。
その後、助産師さんに教わった通りの「じゃがいも湿布」を作っておっぱいに貼りました。じゃがいもって炎症に効くんですね。私は炎症を起こすまではいかなそうですが、とにかく教わったままを実践していこうと思います。
さて、夜の寝かしつけ。こちらは昼の大変さなんてもんじゃありませんでした!
30分は号泣でしたね。昼と同じように、私のおっぱいはそれに反応して張り始めます。「バイバイしたよね。」「もうおっぱいなくても大丈夫なんだよ。」「一緒に頑張ろう。」…そんな言葉じゃどうにもなりません。
コアラ抱っこで背中をさすったりトントンしてあげて、ちょっと落ち着いたかな〜って時に、そうだ!と、今日あったできごとを話してあげることにしました。
「昨日遊んだH君が今日も公園にいたね。」「Sちゃんとコアラさんに乗ってパッカパッカしたね。」「Yくんとどんぐりを拾ったね。」「新幹線見に行ったらK君がいたね。よかったね。」と。
すると、ハッとした表情で息子も話し始めます。「おてて、行こっ!(=おてて繋いで、行こうって言ったよ。)」、「コアラ、パッカパッカ。」、「かんしぇん、Kくん、階段おイス〜(=新幹線を、K君と一緒に階段に座って見た)」、などなど。
私は注意深く声を柔らかいトーンにして、息子を横抱きにし、目を見つめながらずーっとお話ししました。「またお母さんと一緒に行こうね。新幹線を見に行こうね。」。息子も嬉しそうに「チリンチリン、行く(=自転車で行く!)」と言います。
もう大丈夫かな、と、息子を布団に横たえ、お話の続き。だんだん眠そうな表情になる息子に「おとけいさん」や「おかあさん」を歌ってあげると、私が涙を拭いてあげていたハンカチをギュッと握り締めながら眠りにつきました。
今夜の寝かしつけは約45分ほど。心身ともに疲労感たっぷりのひとときでした…
こうして卒乳第1日目は過ぎていきました。
今の気分を表現するなら、「空虚」、でしょうか。すごく大切な部分がポッカリ空いてしまった感じです。後からそこに寂しさがドッと流れ込んで来そうで怖いなぁ…
でも、私は母親です。頑張ります。

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