いきなり、穏やかでないって…?
私、彼のこと、本当に好きなんです。結婚した今でも、子を持った今でも、どうしても忘れられないんです。
その名は、神名平四郎――
ええっと、藤沢周平の作品『よろずや平四郎活人剣』の主人公、神名平四郎です。(´v`)
ついに出ました、『週刊・藤沢周平』の第10巻。
あ、これを購読するに至った顛末は過去の記事を参考になさってくださいね。
で、待ってましたの、この第10巻。焦がれに焦がれた平四郎。

冗談ではなく、夢にまで見てました。プロフィール欄にある通り、私は想像が趣味なものですから、架空の人物・出来事であっても、夢の中でかなりリアルに再現できるってわけ。
まあ、池波正太郎『剣客商売』の秋山大治郎にもそうとう惚れこんだ私でありますが…それはちょっと置いといて。(^-^;)
平四郎はこの作品の中で、揉め事仲裁という商売をするわけなのですが、世の中には小さな揉め事、大きな揉め事が後を絶たず、彼のもとへ様々な依頼が舞い込んでくるのです。
舞い込む揉め事は世相を表しますね。この時代ならではなものあり、昔も今も変わらないなぁと思うものあり。そのあたりも私の想像を刺激し、大いに楽しませてくれるところですね。
時代モノ、というと、ちょっと構えてしまう人も多いと思いますが、そんな人にこそ、この作品はおすすめしたいです。また、藤沢周平に暗いイメージを持たれている人にも(私はそういう作品の方が好きだったりしますが…)。
藤沢周平がいかにストーリーテラーであるか、そしていかに独創性のあるユーモアを持っているか、それがとてもよく理解できると思います。
…と、熱くなっている母をよそに、息子は昼寝をむさぼり中。

今朝、スーパーのレジのおばちゃんに鬼のお面をもらいました。
去年の今頃はこんなんだった…

成長してますね。
母も「平四郎様〜♪」なんて言ってないで、成長します。(´Д`;)


