「おかーさーん、あそこにサカナがおるんよ~」
…もう広島便も板についてきました (^▽^)
昨日から夏休みが始まりました。(^-^)
久々に味わう、息子とベッタリな日々。始まる前は、お掃除やら買い物やらをどんだけ妨害されるんだろうとヒヤヒヤ&ドキドキだったのですが、いざお休みに突入すると…
あら不思議。お兄ちゃんになってるもんですね。「ちょっと待っててね」「あとで必ずやるからね」「これが終わったら遊びに行こうね、急ぐからね!」という言葉をきちんと聞いてくれるのです。たまたま機嫌が良かっただけかもしれませんが、その「たまたま」でさえ入園前は考えられなかったので、集団生活というのはすごいもんだと、ただただ感心してしまいます。
さて、明日の土曜は雨の一日になるようですが、夏休み突入後の2日間はどうにか遊べるお天気。
ということで、まずお休み初日は近場の公園をハシゴしてみましたよ。(^▽^)
チカラ技で遊具を楽しむI公園
駆け巡り系のM公園(古墳公園)
そして2日目の今日は、大きな池のある、これまた近くの公園にて、園の同じクラスのお友達とお遊びっ♪
まるで子犬が戯れているような…
4人で並んでブランコ♪みーんなとっても嬉しそう!!
大好きな3人の男のお友達とのハイテンションぶりは凄まじいものでしたっ!
思わず目を細めてしまったのは、遊び方、お友達との関わり方がとっても爽やかだったってこと。ハツラツとしていて、颯爽としていて、のびのびとしていて。
もちろん色眼鏡と言われることは分かっていますが(笑)、前回の記事に書かせてもらった鬱々とした気持ちが、今日、あらかた吹っ飛んでしまうほどでした。
「ああ、大丈夫。私が息子を信じていてあげれば。」って。
間違ったことをすることもあるでしょう。誤解されることもあるでしょう。でも、いつでも私たち親が味方になって、本気で心配し、叱り、認めてあげれば問題ない!って。
やっぱり子供に教わりました。前向きになる方法。
かないませんね、子供には。(;´∀`A
話は変わりますが、実は今朝、息子が鼻をかんだ時に「ミミがいたいっ!」と言ったのです。ここのところ鼻水がちょっとだけ出ていたので、「まさか…中耳炎!?」と恐る恐る耳鼻科へ行ってみました。
先生曰く…
「耳を痛がったのは、鼻をかんだ影響だけでしょう。中耳炎の傾向はまったくナシ。でも…お母さん、子供の耳の掃除はしない方がいいですよ。年に2回ほど耳鼻科で掃除すること。お母さんの掃除で、耳垢を奥に奥に押し込んじゃってるんですよ。」
ゴメン、息子。m(_ _;)m
先生に耳垢をとってもらっている間中、大泣きの息子でした。耳垢を取るのは痛くはないようなのですが、耳の中でヘンな音がするし、感覚はおかしいし、相当な不快感だったんでしょうね。
もちろん後で平謝りです。「お母さんのやり方が間違ってたんだよー。ごめんねぇ。」って。
しかしビックリするほど大量の耳垢が取れたので本当に驚きました。こんな小さな耳にこんなにも!って。
取りきれない部分もあったので、はがして取るための点耳薬を処方してもらいました。耳垢って厄介なものなのねぇ。
みなさんもお気をつけくださいね。耳の中って汗かくから(ウチの子なんて激遊びするし…)ついついちゃんとお掃除してあげたくなっちゃうけど、逆にためこむような勘違いのお掃除だったりするものらしいです。
ひどくなる前に、お医者様でお掃除を!
ところで夏休みということで、遊びもさることながら簡単な宿題やお手伝いなんかも始めましたよっ♪
年少さんから6年生までが集まるラジオ体操と、
なぜかライフジャケットを着用しての掃除機かけ
ラジオ体操は、マンションのちょっとしたスペースを利用してやっています。マンションに住む子供たちが6:30前に元気よく集合するんですよ~。
6年生の男の子がラジオを持って来てくれ、出席カードにハンコも押してくれるんです。
かっこいいお兄ちゃんと一緒に体操でき、ハンコまで押してもらえるとなれば、息子も大喜びでやるってなもんです。o(^-^)o♪
家のお手伝いは、簡単なことをいくつか。幸い息子はやりたがる方なので、すんなり納得して頑張っています。
食事の前のテーブル拭き、少なくとも自分のご飯は自分で運ぶ、洗濯物をたたむこと、遊び部屋の掃除機かけ、など。徐々にできることを増やしていければいいと思っています。(*^-^*)